村松大輔著 『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』を読む

 ①パラレルワールドは、周波数帯である。

・それはゼロポイントフィールドに畳み込まれている。

②「観測」や「意図」を変えると、周波数帯が変わる。

・私たちは雲のような存在で、周波数は常に変化している。

・そして周波数が変わると、その周波数帯(パラレルワールド)に移動する。

③自分がいる周r波数帯では、その世界に見合った現象化が起こる。

・観測や意図が、その世界にそったものに変わるため。

・その世界には同じ周波数の人、物、出来事があり、それが引き寄せられるため。

④今だけでなく、過去や未来も変わる。

・素粒子には、時間や空間がなく、観測に応じて現れるため。

「平和な意識の人たちが増えることで、平和な周波数のフォトン(光子)だらけになり、地球も素粒子でモワモワ~だから、平和に揺れていく。その周波数の結果の『物質化現象』が平和だから、平和な意識だらけの人を増やそう!」と著者は願っている。

量子力学の観点から「生き方」を説いた良書です。皆さんも是非ご一読を!


サンマーク出版            1400円+税

KAZUMAの読書日記

冒険、スリラー、ジョギング、エッセーなどなど、気の向くまま、多ジャンルの読書を続けてきましたが、オススメできそうな本を備忘録風にご紹介いたします。

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